SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

昔エレキ少年 ランチエージング

ランチエージングとは耐用年数を過ぎた無線機に
延命処置を施す作業です。
ラジオ(無線)のアンチエージング(延命処置)です。

初級アマチュア無線家の皆様へ
創造の喜びを伝えたく培った修理術を披露します。
物作りの世界 発展を願っております 
修理固成(つくりかためなせ)
YOR(your own risk)真似応用大歓迎 全てあなたの自己責任。
(個別質問は承っておりません。ネットに答が潜んでます)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
修理 ランチエージングの問い合わせは
 abc8@musen8.com 迄
メーカー処理出来る事はメーカーに相談してください。
氏素性不明の問い合わせは無視致します。
現在 修理受付保留中
津軽海峡 漁り火 何処へ?

数年前、沖の漁り火で前浜は夜も明るかったのですが

今年は沖を探しても漁り火がわずかでした。

イカ漁は春 五島列島に始まり今頃は羅臼沖のはずです。

津軽海峡は初夏から10月位まで漁が続きます。

昨年も、そして今年は更に不漁でした。

道南イカ漁、平成以降最低 

記事は今後に期待出来るようですが

五島列島の目と鼻の先で生まれるイカ 

そのものが少なくなっているのでは?

渤海はすでに「死の海に」

更に、三陸沖

不漁の秋刀魚を外国船から守れ

四方の海 豊穣の海に抱かれた秋津島 

気付けば周りは、敵ばかり、

sengoku38氏の職を賭した警告。

日本人を覚醒させた同氏に国は非情でした。

恩人に報いる事が出来ないのでしょうか?

国交相殿 お題目を唱えれば神風が来るのですか

さらに恐い未来の預言書

かえるの楽園が地獄と化す日

一読をお薦め致します。

| - | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
無音PCの快感 LIVA X2 放熱器増設

無音PCの魅力から本機を導入したのですが

あくまで従者のつもりでした。

メインPCも静音PCですから、うるさくはないのですが

比較するものがあると、音が気になって仕方が無いのです。

次第に電源オンの機会が少なくなり、非力とわかっていても

LIVA X2 を使っております。

 

当然ですが、多くの処理をするとカクカク、保留が

CPU使用率100 時間と共に保留が多くなります。

放熱で改善できないかと、試します。

3mm程度の銅板を探したのですが適当なのが見つからず

タワーPCに使っていたCPUの金属部を利用します。

表はそのままで良いのですが

裏側 四周が2mm程高いのでをやすり平にします。

銅箔で補強

これで隙間が埋まりました。

CPU放熱器に銅板を介して金属板を取り付け放熱効果を上げます。

根本的解決にはほど遠いのですが、出来る事はやってみます。

 

24時間ほど使用して感じた事、

確かに放熱性能が上がりました。

CPU 55度程度  SSD 60度程度

放熱器増設も功は奏したのですが、底蓋を開放して

対流を良くした事も相まっております。

 

 

| パソコン | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
技術革新の賜物 LTC1799 発振器

部品入手困難による修理不能は、残念この上ないです。

IC、TR等は工夫次第でなんとかなる事もありますが、

水晶は致命的です。

水晶振動子は新規作成ですが1度で済む事が少なく

コスト面から諦めるのが現状です。

 

いつの日か、ICでクリスタルの代用可能な日が来るかと

期待しているのですが、技術は日進月歩です。

こんな周波数発振器が目にとまりました。

LTC1799

データから、一足飛びに水晶発振子代わりには無理があるようですが

寸法的には、HC-25Uの容積に収まるように組み込み可能でしょう。

秋月電子で見つけたユニット。

早速実験します。

基板の真ん中のIC 米粒位のものがそれです。

一番大きな部品が外付けの精密抵抗。

これで微妙な周波数を決めます。

5v給電 2.6mA

8.9985MHzあたりを発振させているのですが

半固定抵抗と、可変抵抗の組み合わせ次第で追い込めそうです。

蜘蛛の糸が手繰れそうです。

時代の進歩と共に 不可能が可能に変わる時代です。

 

 

| 無線修理技術 | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
IC-RP1210 その6 デュプレクサー挿入損失大

デュプレクサー(分波器) 同梱されてましたので点検。

IC-RP1210に実装しアンテナを接続して運用試験。

アクセスすると今迄無かったハウリング。

デュプレクサーの役目をしておりません。

パワー計を繋ぐと 5W程度。直結で11W 挿入損失大。

回り込みも当然です。

分波器だとは思うのですがケーブルが原因のこともあります。

経年劣化はすべての部品が該当します。

安心のため残留SWR計測します。

2本とも異常有りません。

特性表参照すると規格外も甚だしい状態です。

分波器は金属の塊です こんなものまで特性を変えます。

この種調整は専門機関でないと手に負えません。

メーカーサポート終了。

神に見放されし者 自らの力で 運を掴め 

個室の壁で名言 その心境。やるしかありません。

送信出力最大にしつつ、受信周波数で送信周波数の抑圧最小に

なる様に 更に受信周波数の挿入損失が最小になる様に

何度も何度も繰り返し調整。

相互に関連しており一つ動かすと別の山の特性変化します。

トラジェネがあれば比較的簡単にできるのですが

設備が無ければ時間で補うしか有りません。

送信周波数の挿入損失は無視できる状になりました。

しかし特性表通りに改善出来ません。

稼働状態で問題なければよいのですが、アップリンクに

支障が出るようでしたら、受信専用アンテナを設置し

受信機直結で解決出来ると思います。(過去例から)

| 無線修理技術 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
IC-RP1210 その5 送受信点検

すべてのユニットを組み込み 送信試験

送信出力  送信周波数とスプリアスも 問題有りません。

納得いく仕上がりです。長い長い再生への道でした。

 

終わりに

IC-1210 初期ロット まさかこんな形で再会できるとは

ネット時代のお陰で御座います。

本機によって色々な事を学びました。最も愛着を感じる無線機です。

ハードのみならず、無人中継局維持運営は個人では出来ません。

アマチュア無線家は独りよがり、個性の強い方ばかりです。

それは利点でもあり玉に瑕でもあります。

一方 レピータ管理団体 というだけあって中継局管理は

個人プレーが許されません。

多くのハムが奉仕の心と共通の目的を持ち仲間意識を共有したのが

無人中継局運用でした。見ず知らずの人様に奉仕するという心

日本人の遺伝子そのもの。

無線装置を要として運営している管理団体

新規機種入手困難から廃局する団体もございます。

アマチュア無線人口減少と共に廃れていくのはやむを得ませんが

残しておきたい旗頭でございます。

 

| 無線修理技術 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
IC-RP1210 動作不安定 その4 PAーUNIT単体動作点検

パワーアンプユニット単体で動作点検します。

SGはパワーアンプをドライブするほどの出力がありませんので

広帯域パワーアンプを介してパワーアップ。

左はパワーアンプ 200mWを供給します。

10W、3.27A  PA 部安定する様になりました。

当たり前ですね。たったこれだけの部品ですから。

 

直接無線機を接続しなかった理由

貴重なTRを大事にしたかったのです。

間違いないと思うのですが、過信は禁物。

未知な状態のパワーユニットにRF-AMPを接続して壊れては

もう次がありませんから手間暇かけても安全策を講じました。

 

| 無線修理技術 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
IC-RP1210 動作不安定 その3

半導体入手は困難を極め 時は過ぎていきます。

ジャンク箱の無線機に同型TRは見当たりません。

だが、こんなものがありました

寸法、回路定数も違うのですがPcは同等です。

試す価値があります。カットアンドトライが解決への道です。

トライしないで前進はありません。

収容できました。

ごく軽く動作。

パワー計測

規定は300mw 設定出力200mw

壊れないようにTRは軽く動作、不足分は次段処理。

 

組み込んだところPA 段が動作不安定  とほほ。

一つ良くなれば、次に弱い箇所が牙をむき出す、

じゃじゃ馬ぶりを遺憾なく発揮してます。

微妙な調整を繰り返す日々 

段々悪くなります。

触る程に悪くなるのが耐用年数を過ぎた製品の宿命です。 

可能な限り改善したいと思うのは人の常ですが

再起不能に陥る事も残念ながら多いのです。

このユニットは2ステージ構成、前段の方が悪いのですが

不安定な点は似たり寄ったり。今後10年元気でいて欲しい

次にお故障するとTR入手不能でしょう。

今後を考慮しモジュール化します。

使える部分を生かすやり方 今回は却下 

あえて困難な作業を選びます。

放熱板のみ利用し 他は放棄。

SC−1077、SC-1091の構成で回路を組みます。

さあ どうなるのでしょうか

 

| 無線修理技術 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
IC-RP1210 動作不安定 その2

前段も不安定です。

RF-AMP出力端で100mW弱しかでてません。

明らかに出力不足 ユニット点検

TR劣化。

2SC2558 出力不安定。(Pc8.3W)

当方に手持ちあり ニンマリ  

束の間の喜びでした。

裏返して呆然 オセロゲームの心境 

データブックでは放熱形式で3種類あるようです。

本機は右側  左タイプが一般的 当方も在庫があります。

これを使用するには物理的に困難

(強いてやるなら基板を放熱板に合わせて切り込み

更に放熱板を取り付けビス穴を設ける等)

同等TRを探すのですが流通在庫で見かけません。

時が無情に過ぎていきます。

現行商品は修理期間特定できるのですが時を経た機械は

こんなことで作業が空回りします。

 

手持ち部品 貴重な SC-1077

物理的に組み込むことは端から出来ないのを承知ですが

外付けで動作確認してみます。

電気的には成功です。

送信ユニット内に収納する事は出来ない事も無いでしょうが

最後の手段として温存    別の策を検討します。

 

| 無線修理技術 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
IC-RP1210 動作不安定 その1

IC-RP1210  1.2GHz中継装置 

昭和59年 30年数年前 1.2GHz帯を覚醒させた功労機。

コンピューターならNEC 国産PC全盛時代でした。

TRON 同様毛唐に駆逐され今は見る影もありません)

PC-9801F3 CPU 8086/8M HDD10M ¥758000-

今、このPC-98シリーズ稼働状況や如何に?

アマチュア無線機の30年は洟垂れ小僧。

まだまだ引導は渡せません。

本機は無人無線中継装置の先駆者的存在です。

通常 無線機は調子が悪ければ直ぐ手当てしてました。

無人中継装置はその対極です。

設置したら最後 出来る事は遠くから無事を祈るだけです。

 

本機を用いた中継局立ち上げに関わった事がございます。

安定するまで1年位 だだっ子そのもの 突然停波は想定内 

その都度山頂に計測器を持って登り調整で済めばよいのですが

時には修理宅迄本機を背負子で運ぶ団体構成員の苦労。

負担軽減に重量軽減化仕様にした事も有りました。

1200MHzデバイスが飛躍的に向上したのはその後登場した

パーソナル無線(900MHz)デバイスによるものです。

 

受領時点検

本機は初期ロット(後期タイプは電力系が改善され安定しました)

数分間受信不能、暫くして動作 送信出力不安定を確認。

AC電源部 コンデンサ 劣化がひどいので交換します。

大容量電解コンデンサ 同等品 入手困難の為並列処理

更に、AVR基板、コンデンサ全交換


電源部が不安定ですと調整も何もありません。

足下を固めてから、修理に着手します。

症状切り分けの為に、

PAユニット単体動作点検

微妙な調整を繰り返すのですが10W弱が最大です。

ダメージがありますがこの程度なら許容範囲としました。

この判断、誤りと気付くのは 暫く後のこと

(教訓も 忘れてしまう ぼけ頭  トホホ)

 

| 無線修理技術 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
1200MHz 中継装置に想う事。

かって1200MHz帯は、ハムに100MHz付与されてました。

半世紀近く前、40MHz削減され、危機感を覚えたOTが

メーカー製無線機の無い頃、自作無線機で運用しました。

当時、1200MHzは未知のバンド、せいぜい数キロしか

交信出来無かったのですが、レピーター開局と共に

交信範囲が広がり、運用者も多くなりました。

ひとまず、1200MHzバンドが安泰でしたが

近年、同バンドで運用する局が激減し

とうとう1200MHz帯の2次業務に成り下がりました

尖閣と同じ、隙を見せるとこうなるのは自明の理。

周波数は貴重な国家財産です。

使わないのは必要な業務に付与するのは止むをえません。

他力本願で既得権益を守る事が出来ません。

今、1200MHzはレピーター局が主体です。

市販中継装置の修理は終了し1200MHz帯は

風前の灯火です。

 

次回より1200MHz中継装置再生への道が始まります

| アマチュア無線 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |