無線機 修理 電源が入らない IC−381

 電源が入らない無線機の修理です。
確かに、プッシュスイッチを押しても反応がありません。
この機種は、コネクター亀裂でこの様な症状になります。
コントロール基板を分解します。

以前、修理した痕跡があります。
この修理方法、メーカーや指定業者ではありません。
しかし、この手法から素人修理では有りません。
なかなかの、腕とお見受けします。
今回の故障原因と関係ないので、この部分は手を付けません
本来ならば、この部分もフレキシブル基板交換致します。

この当時の無線機、
どこのメーカーも同じ様なトラブルが御座いました。
同じ様な、構造ですと、当然です。
この写真で判るように、コントロール基板と、VR基板をコネクターを
介して接続してます。
コネクターにストレスがかかり、基板とコネクターが剥離します。

この写真では、見難いのですが、ソケットの半田付け端子部分に
亀裂を生じております。
これが原因で、電源が入らない、音量、スケルチ制御出来ないのです。
修理方法は、先ず、このコネクターの半田付けやり直し
つまり、亀裂部分の修正。
次に、メーカー指定のフレキシブル基板に交換します。
これで、コネクター部分にストレスがかからなくなります。
予防修理として、パイロットランプ交換、リチウム電圧点検
更に、主要項目点検 調整 で元気になりました。
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