修理屋泣かせ 症状が出ない場合 

無線機は、口を聞いてくれません。
何処が痛い、朝起きたときにいたい、午后から痛い等 
人間様のように、症状を言ってくれれば修理も楽なのですが、
全く正常な無線機は修理のしようがありません。

お預かりするときに、故障状態をお聞きするのですが
パワーが出ない等、明らかに症状が出ているのは修理も簡単です。

しかし、その症状がないもの、
たとえば今回は、送受信とも、音が濁る と言うもの。
症状的に送受共通系統、VCO周辺が疑われるのですが
症状確認してからでないと手を付けるわけにはいきません。
加熱、冷却、振動、電圧変動等の変化を加えてみます。
注意しなければならないのは冷却です。
一晩、冷凍庫に入れた無線機。
すぐに開封すると結露が無線機に生じますから、このまま室温に
近くなるまで放置します。

これで、症状が再現すれば、修理も半分終わったようなものです。
それでもでなかったら、残念ながら、お返しします。

お医者様なら「しばらく様子を見ましょう」と仰るのでしょうか?

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