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昔エレキ少年 ランチエージング

ランチエージングとは耐用年数を過ぎた無線機に
延命処置を施す作業です。
ラジオ(無線)のアンチエージング(延命処置)です。

初級アマチュア無線家の皆様へ
創造の喜びを伝えたく培った修理術を披露します。
物作りの世界 発展を願っております 
修理固成(つくりかためなせ)
YOR(your own risk)真似応用大歓迎 全てあなたの自己責任。
(個別質問は承っておりません。ネットに答が潜んでます)

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修理 ランチエージングの問い合わせは
 abc8@musen8.com 迄
メーカー処理出来る事はメーカーに相談してください。
氏素性不明の問い合わせは無視致します。
現在 修理受付保留中
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FT-729 スケルチ動作不安定。

表記症状は現行製品でも見受けますがピンポイントで原因特定

部品交換で完治します。

時を経た機器は全ての部品が劣化しておりピンポイントは困難です。

 

受領時点検

使い込まれた無線機ですが 費用が掛かっても治したいとの

お気持ち。 出来るだけお応えしたく存じます。

一般的に10年以上使ったハンデイ機は現状温存をお薦めします。

 

UHFは当初より、VHFは数分後スケルチが効かなくなります。

症状確認しました。

この症状は、コンデンサ劣化の可能性大

願わくば VR、IC等の不良であればよいのですが、、、、

単体動作点検  

VRから各ユニットへの導通点検 異常なし

こちらも導通点検

IC等半導体、VRに異常が見られないので、最大の不安定要因

タンタルコンデンサ交換作業に入ります。

当方で手持ち無く、部品手配の為、暫く保留

 

超小型タンタルコンデンサの入手はコストがかかります。

IF-ICユニットは交換困難な為、基板分解してから交換

IF ICもスケルチ系に関連があるので対処。

こちらも

スケルチVR 単独動作点検の為こんな事を、、、、

 

交換可能のコンデンサは全て交換ました。

VHF側のスケルチは、改善されたのですが完璧ではありません。

UHF側は変わらず。

回路図から、的が絞られてきました。

 

この回路は、手付かず。

表面は全て交換したのですが、裏側は分解するしか有りません。

この基板を取り外すには、スルーホール28箇所 半田付け除去ですが

除去作業が、再起不能の破壊を及ぼす可能性大です。

その場合、原状復帰は不可能。

このままなら曲がりなりにも、使用出来ます。

不本意ですが、現状温存を優先しこれ以上の追求は断念します。

 

交換したタンタルコンデンサ、

修理が破壊になっては主客転倒です。

しかし、突き詰めると、再起不能になるのが時を経た機器です。

2個1整備 

故障部分を、他の無線機から流用する方法もありますが

流用ユニットが新品なら良いのですが同時期生産品であれば

劣化程度も似たり寄ったりです。完璧ではありません。

修理した以上3年程度は元気でいたいのです。

そんな処から、2個1整備の方法は却下します。

今回は、サクラチル

もうすぐ春です。 サクラはそこまで来ております。

 

 

 

| 無線修理技術 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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