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昔エレキ少年  修理固成

初級アマチュア無線家の皆様へ
創造の喜びを伝えたく培った修理術を披露します。
物作りの世界 発展を願っております 
修理固成(つくりかためなせ)
YOR(your own risk)真似応用大歓迎 全てあなたの自己責任。
(個別質問は承っておりません。ネットに答が潜んでます)
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修理 ランチエージングの問い合わせは cw@musen8.com 迄
メーカー対応可能なものはそちらへどうぞ。
氏素性不明(住所、氏名)の問い合わせは無視します。

修理受付保留中 
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100W  3dB アッテネーター仕様変更 30dBに  

100W 30dBのアッテネーターは新品で7万円以上

中古でも2万円以上と高価です。

 

アンリツのパワー計は許容入力200mW程度ですから

それ以上の電力計測はAttが必要不可欠です。

HPは30W30dB ATT付センサーがあります。

アマチュア局では100W程度の計測が必要ですから

100W 30dBAttが必要です。

中古でも需要と供給ですから高くても止むをえません。

 

当方の電力計 MA24106A はSGの校正、出力点検に

重宝しております。

無線機送信出力点検時はバード100W20dB(8343-200)と

20db2Wを直列接続の為長さ方向に場所を取ります。

もっとスマートな方法は無いのだろうか 

というのが今回の観点で御座います。

 

手持ち 100W 3dBアッテネーターを活用します。

(その前に減衰器の役割について うんちく

本機に100Wを加えると3dB ですから50W出力になります。

一方当方電力計の許容入力は0.2Wですから、あっという間に壊れます。

電力計故障修理は10万円以上ですから、過大入力厳禁です。

50Wに20dbATTをつけると0.5Wですからあと4dB必要です。

そんな訳で 100w 3dB  att内部に27dB Attを収納します。

完成した 50Ω 100W 30dB アッテネーター。

 

較正はSGから100K〜2.7GHz 10dBm出力を加え

パワー計で計測、-20dBmを指示を確認。

1GHz迄は良好ですが1.5GHz以上で誤差0.2dB

2.7GHzでここまで追い込んだので上出来とします。

これ以上を求めると労多くして功少なし。計測器の許容範囲でしょう。

 

このダミーは100Wですが、プロユースの話

短時間なら倍以上の入力でも問題無いでしょう。

200w以上の計測をする場合は、同軸型固定アッテネーターを

併用すれば出力計測範囲が広がります。

MA24106Aは、PCからの設定により補正値を加えた

送信出力直読表示が可能です。

 

無線機、PC等 集積化で自作派も手を拱く時代になりました。

腕にうずきを覚える方もいらっしゃるでしょう。

こんな事なら腕のふるい所も出てくるでしょう。

単純なストリップラインですがUHF帯以上は一工夫必要ですが

楽しい作業で御座います。

財政に余裕があれば、買ってしまえばお終いですが

ご予算少々の手枷足枷ですから、知恵を奮うしか有りません。

自作派ハムの皆様 お試しあれ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 無線修理技術 | 00:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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