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昔エレキ少年  修理固成

初級アマチュア無線家の皆様へ
創造の喜びを伝えたく培った修理術を披露します。
物作りの世界 発展を願っております 
修理固成(つくりかためなせ)
YOR(your own risk)真似応用大歓迎 全てあなたの自己責任。
(個別質問は承っておりません。ネットに答が潜んでます)
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修理 ランチエージングの問い合わせは cw@musen8.com 迄
メーカー対応可能なものはそちらへどうぞ。
氏素性不明(住所、氏名)の問い合わせは無視します。

修理受付保留中 
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ランチエージング 手法の一例

ランチエージングは、老化した無線機に若さを取り戻す事です。
特に経年劣化が激しい表面実装電解コンデンサは
可能な限り交換します。
放置するとコンデンサの機能が失われるだけで無く、
電解液が周辺部品を腐食させ進行がすすむと再起不能になります。

又、半導体は劣化しないと思っている方。それは過信です。
半導体も10年程度と言われております。
測定器メーカーでは、10数年経つと保守も打ち切るのは
半導体入手困難になるからとの話も御座います。

ランチエージング
確実な方法は全部の部品を新しくする事。
それは現実的ではありませんので
経験上可能性のある地雷を可能な限り除去する事です。
(残念ながら取りこぼしもあるやも知れません。)

一例をご披露致しましょう。

コンデンサの電極に注目
マイナス側が腐食しております。
一般的に半田光沢がなければ危険信号ですが
この状態は液漏れが進んでおり 赤信号です
パターン断線も時間の問題
断線すれば電源が入らなくなります
コンデンサ交換だけでは、禍根を残します
面倒な作業ですが次の手法で処理するのが正解です。

コンデンサを除去したところ。
とってみて判る事 +側 ほとんど付いてません

このスルーホール 腐食が進み手直しが必要です

線材で補強します

AVRを一旦取り外します。
長年の垢です
洗浄して再取り付け

裏側からの配線をチップコンデンサに半田付けすると
スルーホールの補強は完了

以上は、ランチエージングの一例ですが、
故障で無くとも処置しなければ近い将来発症します。

愛機の末永い健康の為 無線機ドック
ランチエージングは如何でしょうか?

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| ランチエージング | 09:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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