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昔エレキ少年  修理固成

初級アマチュア無線家の皆様へ
創造の喜びを伝えたく培った修理術を披露します。
物作りの世界 発展を願っております 
修理固成(つくりかためなせ)
YOR(your own risk)真似応用大歓迎 
全てあなたの自己責任。
(個別質問は承っておりません。ネットに答が潜んでます)
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修理 ランチエージングの問い合わせは
 cw@musen8.com 迄
メーカー対応可能なものはそちらへどうぞ。
氏素性不明の問い合わせは無視致します。

修理受付保留中 
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ランチエージング TM−732 表示不能
TM-732 のランチエージングを承りました。

一部表示不能との事、
まずはディスプレーユニットから

直近の熱源による劣化液漏れは当然の状況 
かなり深刻です
基板裏側点検は必須

AVR周辺は液漏れに起因する腐食
腐食をぬぐい去りアルコール洗浄を繰り返し
新しい半田で再装着
さらにゼブラケーブル、LCDも洗浄
ランプ4個はLEDに交換
リチウム電池は元気です。交換不要。

なんじゃこりゃ 外す前は正常だったのに修理したら壊した 
なんてことも 有ってはならない事です。
LCD分解はこんな不具合も起こりがちです。
装着時は全ての面に一様に力が加わる様に
かしめなければなりません。
慎重にやらないと、貴重な液晶を破壊します
実際 LCDを壊した方いらっしゃいました。
当時は入手できたのですが今は出来ない相談。
自信の無い方は異常なければ避けた方が良い作業です

ここも亀裂気味でした。
見逃すとスケルチ、AFが制御できなくなります。

表は何時でも観察できますが
裏側はこの時しか出来ません。
時間を掛けて丹念にクラック、ひずみが無いか拡大鏡で
目視点検します。それでも怪しいところはデジカメで写して
拡大して確認する事も有ります。
vcoは鳴き止め対策 スポンジ交換は写真省略

全ての電解コンデンサを交換、
古い半田を除去して新しい半田を補充
重点箇所は特に念入りに点検。
そして組み立てます。

受信調整中、動かすと感度低下します。
ケーブルが原因のようです。

ケーブル根元 断線気味の為交換します。
不安定なモービル搭載では、ケーブル付け根に
劣化が生じます。

マイク分解、スプリング装着

交換部品
コンデンサ多数、パイロットランプ代わりにLED
同軸ケーブル、

まず受信状態で一晩エージング
空港波のモニターをしております。
送受信点検、
2mモジュールに多少劣化が見られますが
交換する程でも有りません。
430MHZモジュールは正常。
受信感度、スケルチ等も正常。

南に向かって旅立ちの時が来ました。
| ランチエージング | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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